習い事に補助金を、ではなくて、
義務教育で習い事を、と私は考えている。
習い事ができるかできないかで貧富の差が生まれてしまうのであれば、
学校を午前中だけにして、午後から習い事。そこまでを義務教育にしてしまえばいい。
漢字も計算もアプリでできるから。勉強が間に合わない子供は午後を習い事ではなく補習授業にして。
そうすれば、できない子に合わせた授業にならないからスイスイ進むと思う。
今はタブレットやＰＣでプリント配布も減ったし、丸つけも早い。デジタル丸つけも導入すればいい。間違い直しが重要なんだから。そうすれば、午前中に授業を終わらせて、午後は学級会や行事、習い事、補習授業にできるでしょ。週2で学校の課外授業、週3で習い事、そうすれば、お金がなくてもスポーツや音楽で開花する子供がでてきて、野球人口が少ないっていう中でも、この子っていう子供にはスポンサーをつけて継続できるようにすればさ。
全員何か輝ける場所を見つけられると思うんだよね。
総活躍社会って、家事育児を縮小して親をかり出すんじゃなくて、日本にいる子供全員分の可能性を見いだすことなんじゃないかって思う。
