これはチャンスだと思うんだよね。

資源が枯渇するなら、それに見合った生活をつくっていけばいいと思う。
一時的なこととは考えずに。
都市計画を見直して、電車やバスも見直して。
道路で発電できるようにして、道を広げて、電柱を埋めて、建築物を減らして。
新築住宅には、自家発電を少しでいいから義務付けて、超高層を減らして、古い超高層は解体して。

今、解体していくと、また資源が必要となるんだけど、でも、長期的に考えれば、10年後では間に合わないと感じる。
むしろ、ここから5年くらい、その一点だけに投資してもいいくらいだと感じる。都市計画の見直しのために、いろんなロボットを開発して、子供達に解体していく途中でワークショップをしたり、解体した後に残ったものでSDGsを考えさせたり。

もう、いたたまれない事故を見たくない。
それをお金がかかるから、で見過ごしたくない。
でも私にはお金がない。
これから高齢者が歩きやすい街にすれば、子育てしやすい街になるよ。

どうか。国が、資源の枯渇を理由に都市計画を見直して、幹線道路沿いには空地、病院の横には公園、住宅街の角地を事故が起こらないくらい面取りして見通し良く、車でもバイクでも自転車でも追い越し禁止すり抜け一切禁止。
そのくらいの覚悟で動いてほしいと願っている。