夫婦にはちょっと大きめの家が買える制度にして、
夫婦セパレート住宅っていうのを売り出せば、
流行るかも。
二世帯ならぬ、セパレート。
別居を言い換えて、セパレート。
核家族の子どもの逃げ場として、
主婦の逃げ場として、
夫の逃げ場として、
玄関別、
キッチン別、
お風呂トイレ別、
リビング共用、
掃除別、
家事別、
だと、
離婚にまで至らない家庭が増えると思う。
子どもの泣き声で虐待してしまう親が減るかもしれない。
再婚相手の暴力から、子どもを守れるかもしれない。
同区内、同市内で二軒所有する場合は、二軒目になんらかの免除がある、とか?
そしたら、不動産購入世帯が減っても、
例えば、実家の近くに住む人、別居する家庭、
などなど、
1家庭につき、二軒を所有すれば、不動産が売れ残ることも緩和するかもしれないし。
家族が近くに住むメリットが増えることで、
宅配便はこちらへ、とか
災害時に声がけしやすい、とか
共働きでも子どもを親族にお願いしやすい、とか
反抗期の子どもの逃げ場にもなるかもしれないし、
子どももつくりやすいかもね。