教育の質を守ることはできないから、
午前学校、午後は塾、
みたいに分散すれば、自分に合った先生や学び方を見つけられると思う。
そこで進級テストを設けて、その進級テストの結果で補講が必要なら次の学年で、
午前学校、午後補講、
にすればいい。
補講が必要ではない生徒は、スポーツでも音楽でも塾でも、午後は自分の夢に向かって頑張る時間にすればいい。
教師も午前は固定給、午後はそのまま学校で働いて成果型の給与をもらうか、違う仕事に就くか、介護や育児でもいいし。そしたら、残業代が出ないってこともないし、一律給与で働かせ放題にもならない。
それこそ、午後は先生がしてみたかった授業を提案して、特別講座を開講するのもありなんじゃないかな。
塾も学校訪問型にすれば駅前のビルのテナント料もいらないしね。改装もしなくていいし。
第1小学校はサピ。
第2小学校は早稲アカ。
第3小学校は日能研。
とかでもいいんじゃない?近所なら自転車で行けるし。小学生が多い場所ならそれでもいい気がするけど。そうすれば、施設利用料で小学校の校舎も修繕できるんじゃない?
音楽室が使えたら、個人でバイオリン教室をしたい人もいいじゃない?音楽の先生が午後にピアノ教室をしてもいいし。
絵画教室もね。
午後は小学校をテナントにしてテナント料をとれたら、学校の修繕費にできるじゃない?
鍵付きロッカーと監視カメラを必須にすれば多少の安全も守られるし。