ママ友

ママ友を観察してると、

誰かが一回でも失言をすると、理由を追及することなく、群れてるグループで無視したり。嫌な気持ちになったことをその場ですぐ伝えずに、「こんなこと言われて~」と陰で言ったり。自分にとって嫌なことをされると、どうしてそうなったかを聞くことなく、目を合わせないようにしたり。

学生時代なら、
「それひどくなーい?」とか「言いすぎー!」ってすぐ言えて、「ごめんごめん、これがこうでこう思ったんだよね。」って弁明の余地があるのに。

なぜママ友はそうやって、誰かをハミル遊びをしたがるんだろう。

結局それは、いじめなんだけど、って毎回思う。



そしてそれを、そこでこう言えばもっとうまくなってたかもね、と返事したら、偽善者と言われた。


そこで思った。
誰かを助けると助けた人間が悪になる。
一度嫌うと、相手のことを思いやる気持ちも持てない心の狭さ。

ママ友という群れは終わっている。


おそらく、風の時代には立場が逆になっていることだろう。


ママ友はまだKYを続けている。
時代が違う。

マウントとってる人は誰だ?とマウントとる人っていういじめの対象作り上げる。
そう、出る杭。

出る杭を打つと成長できない。
出る杭にすがりついたもの勝ちの時代になったのに。

だってそうでしょ。
グーグルに勤めてる人の話を聞きたくてお金出せる時代でしょ。そこから学びたくて、必死じゃない?
その人を引きずり落としたって何も得られない。
平均点が下がるだけで。

それが平成でしょ。


令和はさ、まさに、乗り越える試練の先に、温かい場所が待ってる。心から優しい人が求められる時代でしょ。

天皇ってホント、象徴だなって、最近思う。