褒める

赤ちゃんの頃、夜中に、おぎゃっ!と泣き出しそうになったら、
すかさず、

今日のイチゴ、おいしかったね。
甘くてちょっと酸っぱくてさ。赤いのが美味しいのかな、ピンクのも食べてみたいね。
またスーパーにあるかな。
そういえば、滑り台も楽しかったね。
明日も公園に行きたいね。次はブランコもできるかな。


って良い思い出ばかりを耳元で話し続ける、
ということを続けていたんだけど、

だからか、夜泣きゼロだった。


一言で言うと、
「良い夢みろよっ!」ってこと。