今は昔

私が小さい頃は、任天堂を憎んでいた母親が無限にいた。

でも今、任天堂に就職したら、母親は自慢する。

 

今、youtubeに、いい加減にして、って思っている親は無限にいる。

でも、もしかすると、数十年後、どこでも誰とでもどんな言語でも、youtubeのようなものを使ってお互いの状況を報告し合えることに感謝する親がいるのだろう。もっともしかすると、車の運転を遠隔でしてくれて、母親を送迎してくれる息子に感謝する親がいるかもしれない。