この流れでいくと、

大学には入れるけど、卒業できない時代になっていってて。

奨学金も出すけど、勉強しない人は学費を払わなきゃいけない。

なんなら留年して倍払うことになるかも。

だから英語が民間試験かどうかなんてもはやどうでもよくて、入学する人数に制限をかけてるわけだから、卒業できなくて学生が大学に通い続ければ、ね。

それは大学が意味あるものになっていくね。

 大学卒業に向けてビジネスレベルの英会話の取得を課せられるかも。そしたら皆、大学生時代にこぞって留学したり、もっと海外の学会で発表したりし始めていいかも。

 

民間の英語試験なら、幼稚園時代から対策できて、楽な時代になるところだったのに。とは思うけど、学力の向上を考えると、入学試験に英会話がない代わりに、卒業のハードルが上がるのはアリ。

4年で卒業できるのは、学年の30%くらいでいい。

それなら、大学まで一貫の中学人気も分散されて、本当に学べる学校選びに変わるもんね。

そしたら、教師が激辛カレー作ってる暇もない。

 

ありあり。