でも、良い政治、良い街づくり、
を掲げる政治家より、
お金を集めて、電柱を地中に埋めたり、道を整備したり、立ち退き対象の住宅に文句を言われないような土地を提供したり、そういうことができる人が上に立った方がって思ってしまうのは、
危うい、けど、
要はそれがトランプさんであって。
でも、気持ちのどこかで、絵空事じゃなく、って思い始めると、トランプさんを支持してしまった人の気持ちも何割か、
わかる。
日本の首相にそんな感じは求めてないけど、最近の地方には必要なんじゃないかって。
一時的に村を閉じて、とか、
ぽつんと住むなら、そういう人向けの最先端の技術を配るとか、実証実験をすることと交換で無償提供するとか。
それこそ、ロボット配達などの実験をどんどん田舎でさせてもらってね。
開発と実践を同時で進めれば、一気に技術が実用化に向かないかな。
そう考えると、
田舎の方が最先端で、都会はいつになっても自分の足で動かなくちゃいけない、って逆転の街づくりになりそうだね。