読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヤマトさん

高齢の母が、宅配の人がきた時のために、

ペットボトルのお茶を用意している。

安売りしてる時にどっさり買い込んで。

重いものだと、お家の中までいれてもらうし、

再配達を頼む時もあるし、

大変でしょ。

って、

お茶を渡して、ありがとう、という。

でも今は、宅配ボックスで、誰に渡しているのかさえわからないじゃない?

 

 

こどもが小さい頃に、いつも電車に手を振っていて、

でも乗客は皆が皆、スマホを見てて、気づきもしない。

私がこどもの頃は、知らない大人が、はにかみながら手を振ってくれたような。

この時代を生きるこどもにとってはそれは普通なんだろうけど、

こどもの背中越しにみる、電車の窓際で誰一人顔をあげていない光景って、

虚しくて。