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塾と学校

塾で勉強していて、学校の勉強が復習になっている生徒に、

学校の先生が嫌がらせしたり、嫌味を言ったり、する先生がいますが。

 

塾に行っている子どもは、学校の勉強を簡単にこなす術を習っているわけではなく、

塾に行っている時間、勉強しているだけのことだと思う。

学校の先生と塾の先生は、そんなに違いはなく、塾の先生でも、学校の先生でも、生徒にとって合う合わないはある。

 

塾にも通って、学校にも通って、先生に嫌がらせもされて、

今思うのは。

 

塾に通っているということは、それだけ勉強に時間をかけている、だけで。

塾に通っている子が偉いのではなく、塾に通っていない子どもより時間を勉強に使っているのだ。ただそれだけの違いがほとんどだと思う。

だから、塾に通っていることを、学校の先生が疎ましく思って、そういう生徒にひどい扱いをしたり、他の生徒と比べて対処するのは、おかしいと思う。

 

だって、塾に行ってる間、テレビも見ずに、遊びもせずに、勉強してるんだもん。

 

だから、塾に行っている生徒がよくできるときは、ただ単に褒めるのではなく、

「◯◯さんは、塾に行って、勉強する時間が長いからこういうのもわかるようになったのかな」

って言ってあげてほしい。子どもだって、塾に行って、犠牲にしてる時間がある。それも認めてもらえず、先生から「塾行ってるから、わかるんでしょ」みたいな言葉をかけられたら、嫌な思いをする。

他の生徒も、塾に行かない分、同じだけの時間を勉強してみたらいい、案外、同じくらいの成績になる。すぐにはならなくても、それを3年も続ければ、塾に行っている生徒が程遠い存在ではなくなる。

実際、それを私は経験した。

 

学校でする無駄な会話も大切だと思っている生徒は、学校を辞めずに塾に通うんだから。学校に通っている生徒は全員、学校に必要なものがあると思って通っているわけだから、そこで、塾に通う生徒と塾に通わない生徒に違いをつけてはいけないと思う。

 

塾に通っていた私からすると、私が塾で勉強して、塾の先生に怒られている間、テレビをみているお友達が、寄り道してゲームセンターでプリクラを撮ってるお友達が、学校の先生に手取り足取り教えてもらって、私は「塾に行ってるから、学校で習うことなんてないんでしょ?」みたいな言葉をかけられた時は、すごく嫌だった。それから、勉強することが、おもしろくなくなって、受験もやめた。

あの時のあの言葉がなければ、私は違う人生を歩んでいたのだろう。

でも、今、不幸せだとは思わないから、

責めはしないけれど、

学校の先生のあの対応は酷かった。

 

塾に行く=勉強している時間。

 

それは、生徒が頑張ってる時間なんだよ。

クラスでアンケートをとってみて。

塾に行ってる時間も含めて、おうちで勉強している時間を毎日記録して提出してもらって。

きっと、生徒の成績は、勉強時間に比例する、という結論を得られる。

 

そしたら、塾に行ってる生徒に厳しい言葉をかけたり、おうちで勉強してなくてさぼってる生徒をかわいがるようなことにはならないと思う。